旅行に最適なフリックスバスの利用

Hej、リコリスです
ヨーロッパにいると国内、国外ともにたくさん旅行した苦なるものです

しかし、特にデンマークは交通費もバカになりません
そんな時お得に旅できるのが、 “Flix bus(フリックスバス)”
私も国内外旅行する際に何度も利用しています

コペンハーゲンからフリックスバスは少しコツがいる気がしたので、今回はそんなお話です

コペンハーゲンのフリックスバス乗り場

コペンハーゲンのフリックスバス乗り場は、コペンハーゲン中央駅のメインの建物から少しだけ離れたところにあります

電車から降りてすぐに乗る場合は、プラットフォームに降りたら、
メインの建物の方へ向かわず反対側へ行きましょう
すると階段があります
その階段を登るとフリックスバス乗り場まで簡単に行くことができます

前方の3つがフリックスバス用の乗り場で、その後ろには、
他のバス会社のバス(団体用のバスなども)が停まっていますので、
あまり奥まで行かないように注意

現地で聞けばいいや、と思っているとスタッフが見つけられないことも
チケットにも記載がありますが、
15分前には必ずバス停にいるようにしましょう

夜にフリックスバスに乗る際の注意点

コペンハーゲンから夜に出るフリックスバスにも乗りましたが、
昼間とは比べ物にならないくらい混乱状態です

推測になりますが、夜間のスタッフは外国人である場合が多く、
デンマーク語が通じなかったりするのが原因かもしれません

また、夜間に限りませんが、混雑時のスタッフの対応はおざなりになります
その為、乗客にバスの乗り遅れなど様々な問題が発生し、
バス停付近は混乱状態に

せっかく早めにバス停に着いても、
混乱の中どのバスに乗ればいいのかわからなくなり
乗り遅れた、なんてことにならないように
夜間は特に早めの到着をお勧めします

フリックスバスの乗り方

早めに到着して待っていても、日本のように列を作ったりしません
バスが来たらみんな入り口にぞろぞろと集まると言うシステムですので、
順番を待とうなんて考えていると乗車が最後になります

席の予約をしていないと、最後の方ではいい席は埋まってしまっているので
焦る必要はありませんが、待ちすぎないように気をつけるのがいいでしょう

フリックスバスの中

フリックスバスの中には、トイレが付いています
また、Wi-fiも無料です
一度だけ、黄緑の通常のフリックスバスではないタイプのバスに乗った際
Wi-fiがパスワード式だったことがありました
デンマーク語でパスワードを言っていたのですがわからず仕舞い
黄緑色のバスじゃなかった場合は、
バスに乗る前にパスワードを聞いておくのがいいかもしれません

バスの中は、綺麗で快適です
USBの充電かプラグでの充電ができます
両方付いている場合もありますが、
どちらかのみの場合も稀にありますので、
両方用意して行くのがいいでしょう


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